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演技の勉強に、アドラー心理学が何故繋がるのか【制作部】

お早う御座います。制作部です。


さて、昨日は『嫌われる勇気』で御馴染みのアドラー心理学の話に触れました。

劇団で、心理学を勉強することが何故重要なのか。
そんなことを今日は触れてみたいと思います。

昨日のブログでは、「人の行動には目的がある」
アドラー心理学では考えられている、という話をお伝えしました。


実際、劇団EOEの稽古場でも、近しい話が出てきます。

「言葉を話すという行動を取るということは
他者に対して、何かしらの行動を取って欲しいからだ。」


という話です。

例えば、小さなお子さんが、お母さんに対して、「お腹すいた」と言う時は
お母さんに美味しいものを作って欲しいからだと思います。
あるいは、初めてのデートで、女の子が「お腹すいたな」と可愛く言う時は
「美味しいものをご馳走してね」という意味なのかもしれません。


ともかく、言葉を言うという行動一つをとっても
「行動には目的がある」というアドラー心理学の考え方を知ると、
では、その言葉を言うことで、どんな目的を達成したいのかということが鮮明になり
台本読解や演技プランもより一段高みに立てるようになると思うのです。

というように、台本読解を行う際、
アドラー心理学の考え方を軸に見ていくことは
「一つの視点」として有益だと思うのです。

ということで、アドラー心理学の話は、次回に続きます。
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