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舞台上では自分の台詞がない時間の方が多いので、じゃあ、どうするか?【制作部】

お早う御座います。制作部です。

昨日の東京は風が強くてびっくりでした。
このところ寒暖の差も激しいので
体調管理が大切になってきますね。
是非、体調管理には留意下さい。

さて、例年だと桜吹雪の季節ですが
今年は既に葉桜が奇麗な時期にとっくに入っていますね。


ともかく、春爛漫ということで
劇団EOEでは、劇団員を募集しております。

入団希望の方には、無料の体験稽古をご用意していることは
こちらのブログでも何度もお伝えしております。

それで、その体験稽古についてですが
内容は毎回ほぼ同じだったりします。


皆で身体を動かして
ブレス&ヴォイストレーニングを行ってと言う感じです。


それでブレス&ヴォイストレーニングで
毎回のように出てくる言葉の中に
次のような言葉が御座います。

「息=生きる」

先週末の体験稽古でも出てきた言葉です。

例えば、お化け屋敷に入ったとき
ドキドキして呼吸が速く浅くなります。
例えば、露天風呂に浸かると
ほっとして呼吸がゆっくりと深くなります。


このように、息は、自分の感情に確かに密接に繋がっています。

これは、逆の考え方もあって
入試のように緊張している時に、深呼吸をして
気持ちを落ち着かせるなんて経験をしたことがある方も
いらっしゃるのではないでしょうか。


そう考えれば、
感情が変化するからこそ、呼吸も変化するし、
呼吸も変化するからこそ、感情も変化するのでしょう。

それだけ、呼吸と感情と密接に繋がっているのです。

舞台の上で、「嘘」の感情をするわけにはいきません。
だとすると
舞台の上で、「嘘」の呼吸をするわけにはいきません。

だからこそ、呼吸を考えておくことは大切だと思うのです。


そもそも、仮に2時間の舞台で、ずっと板の上にいたとしても
一人の役者あたり
一体、どれだけの時間、台詞を発しているのでしょう?

一人芝居でもない限り
一人の役者あたり1時間も発していないでしょう。

それだけ、台詞がない時間が多いということです。


でも、その間も呼吸はしているわけです。
呼吸で芝居を見せなければならないということです。

というように、正しい発声のためだけではなく
呼吸は演技の上で大切なものなんです。

舞台で生きるためには、どんな呼吸をすべきなのか。

「生きることは、息ること。」

台詞を言うことだけが役者の仕事ではないのです。
呼吸一つもおろそかにはできないんです。


ということを考えるきっかけに
体験稽古がなれればいいな
なんてささやかに願っていたりします。

ということで、今、劇団を探している方、
是非劇団EOEにご入団くださいませ!!  

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