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ついに真生の口から言葉が放たれた。久々の「ど真ん中」インタビューを刮目して見よ!!【週刊EOE】

「おい、GK、お前、最近暇してるんじゃないか?」

それは突然の出来事だった。昨日の稽古後、稽古場から出てきた真生が開口一番に放った言葉である。賢明なるEOEファンであれば、この一ヶ月の劇団EOEの流れは既に把握しているかと思うが、ここでもう一度振り返ってみよう。

父親の死去を迎えて、稽古場に戻ってきた真生であるが、戻ってきた初日から、役者陣と共に同じメニューをこなし、役者陣と共に汗を流す姿が印象的であった。それから、一ヶ月。役者陣と共に汗を流す真生の姿に変わりはないが、稽古後の取材に対して、言葉を発することは一度も無かった。私たちの問いかけに無言を貫いたり、あるいは、手を払って、近寄るなと合図をされたりといった感じで、この一ヶ月間、真生から言葉が放たれたことは一度も無かった。

但し、それは、悲壮感からくるものでも、悲しみで塞ぎこんでいるという感ではなかった。寧ろ、真摯に愚直に稽古を積んでいる時期だからこそ、下手に言葉を放ちたくない。そんな印象であった。実際に、これまでの傾向を見ていても、公演稽古が始まると、真生の口は極端に重くなる。今は、言葉を放つ必要はない。そんな感じであり、この時期の真生は取り付く島もない。しかし、稽古が有る程度進んでくると、色々とコメントを出すようになってくる。こうなってくると、私たちとしても、稽古が進んできたと思う次第であるが、この一ヶ月の無言は、今はコメントを出す必要がないと、とにかく稽古に邁進していた一ヶ月ともいえる。

実際、この一ヶ月、表面上の動きは、劇団EOEに見られないが、稽古場では毎日のように
立ち稽古が行われている。また、その立ち稽古の熱気は、公演稽古中の立ち稽古の熱気と遜色はない。基礎稽古の一環としての立ち稽古のはずであるが、傍から見ると、公園前かと思わせるものである。真生の中では、既に次の公演を見据えているというか、何時でもエンジンを全開に出来るという状況であろう。

「おい、GK、お前、最近暇してるんじゃないか?」

そんな中、飛び出た言葉が、この言葉である。そこで真生の口からそんな言葉が飛び出したところで、こちらから取材を申し出たところ、そこから久し振りのインタビューとなった。上半身裸で、ねじり鉢巻の姿。身体からは湯気が立っている。まさしく、稽古後の何時もの真生の姿であるが、そのインタビューは実に2時間にも及んだ。ともかく、明日以降、その模様をお届けしたい。
(文責・GK編集長)

 
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