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連休特別企画「ど真ん中」インタビュー、刮目して見よ!!【「ど真ん中」インタビュー】

早速だが、本日は、久々の「ど真ん中」インタビューをお届けしたい。誌面中にも触れているが、そもそも、大将へのインタビューは1年半振りとなる。ただ、インタビューを行えると言うのは、稽古場の状態が上向きであると言うことであるということは、これまでの歴史が証明している。

「絶対エース」の修了公演から4ヶ月。そのことについての心境や、そして、次回公演に向けての展望など、私達編集部としても、直撃したくてうずうずしていたところだ。ということで、早速、お送りしていく!!


―――それでは、宜しくお願い致します。

こちらこそ、宜しくお願い致します。

―――大将、早速なんですけど、この「ど真ん中」インタビュー、このブログで掲載するのは、1年半振りなんですよ。

まあ、それだけ、GKがEOEに興味が無くなったってことか(笑)

―――私達は、何時だって取材申し込みを行っていますよ。ともかく、最初の話題に入りますが、その空白となった1年半で、EOEの景色は全て変わりましたね。

うん。「絶対エース」がいなくなった訳だらからね。

―――その「修了公演」から4ヶ月が経ちましたが、今の心境は如何ですか。

まあ、修了式でも、挨拶させて頂きましたが、支えて下さった方々への感謝で一杯ですよ。それは本当に有り難いことに。月並みですけど、あの子の「2096日」というのは、本当に大変だったと思うんですよ。でも、それを乗り切ったのは、紛れもなく、あの子の力もありますけど、周りの方々が支えて下さったお陰だと思うんです。ぶっちゃげ、芝居の世界なんて敷居が低くなっちゃったんですよ。昔だったら、親に勘当されてでも、って世界だったのが、とりあえず、この世界に入ってきましたというか、とりあえず、夢見ちゃいましたというか、下手すれば、進学や就職したくないというか、学校や職場が嫌になって、この世界に飛び込んでくる人間もいる訳であって。でも、入ったら入ったで、芸事だから当然ながら厳しいと言うか、下手なサラリーマンなんかよりもきっちりしていると言うかね。それで、「こんなはずじゃなかった」って辞める人間も多い中、「絶対エース」なんかもそうだし、あの子含めて、「2009年組」の三人なんかは、愚直にこの世界と真摯に向かい合っていた訳じゃない。

―――そこは、私達なんかも取材していて、実感しますよね。

うん。ぶっちゃげ、私達に才能なんてないですよ。才能なんて一切ない。それは間違いないですよ。そんなものあれば、とっくにジャニーズやAKBに入っているだろうし。ただ、あの子達に関して言えば、一つだけ才能があるとすれば「続ける力」を持っていたというだけなんですよ。夢を叶えるための「続ける力」を。

―――劇団EOEの作品中にも、ありますよね。「夢を見るのは簡単だけど、夢を見続けるのは難しい。そして、夢を叶えるのはもっと難しい。」という台詞が。

夢は見るものじゃなくて、叶えるものだからね。ただ、叶えるとなったら本当大変ですよ。そもそも、簡単に叶うんだったら、そんなもの夢じゃないし。大体、毎年10万人が役者を目指して入ってくる世界な訳じゃない。その中で生き残ろうとすれば、そりゃ大変ですよ。うん。本当しんどいですよ。努力するのなんて当たり前だし、人一倍努力したって、チャンスがなければ、それまでですし。

―――そんな中、彼女達は続けることが出来たと。

そう考えれば、大したものですよ。ぶっちゃげ、色々と舞台を拝見させて頂いて、思うことありますよ。やっぱ、センターと言うか、芯と言うか、そういう存在と言うのは、舞台でも本当大切だなって。そこがぶれちゃっていると、それだけで舞台の安定感が一気になくなるというか。

―――EOEは、これまでそこがしっかりとしていた。

うん。だから、これからどうなるかってところですよね。


一日目は、ここまでの掲載であるが、ここまでの話を聞いていても、話題には直接出てこないが、稽古場の充実振りは手に取るように分かった。今回のインタビューは稽古後に行ったが、スタート時は、上半身裸で、汗を拭きながらのインタビューになったのは鮮明に記憶に残っている。

明日は、次回公演に向けて、現在の劇団EOEはどのような状況か。根掘り葉掘り聞いていったものをお届けする!
(文責・GK編集長)

 
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