新年明けましておめでとう御座います。
旧年中は格別なご高配を賜り
誠に有難く、厚く御礼申し上げる次第で御座います。
劇団EOE、2017年はただただ悔しい一年となりました。
その分、2018年は、新たな機軸を打ち出せればと思っております。
本年も、より一層のご支援を賜りますよう
劇団員一同心よりお願い申し上げます。
末筆では御座いますが、
皆様の益々のご健康とご多幸を心よりお祈り致します。
更に素敵な一年になりますように。
お早う御座います。真生(まお)で御座います。
お元気でしょうか。
ご心配をお掛けしていることと申します。
申し訳御座いません。
劇団EOE、お陰様で、本日9周年を迎えました。
皆さまの御蔭だと思っております。
劇団員を代表して御礼を申し上げます。
誠に有難う御座います。
今日はこれから「とある場所」に向かいます。
8年前の今日、
自分が何時かこの場所に
こんな理由で向かわなければならない日が来るなんて
想像すらしていませんでした。
そんなことに、ふと、この8年の月日の長さを感じます。
そんなことを書いた去年。
あの日は、私の父が、自らの命を長らえることができるか
「勝負の場所」に向かっていました。
御蔭で、ほんの数か月だったかもしれませんが
命を長らえることが出来ました。
劇団EOEを立ち上げたころ、身内の死は遠い存在でした。
ですが、この数年、何度も立ち合い
そんなことにも、長年の時が経ったのだと気付かされます。
そして、その時間の中で、
劇団EOEも、最早終わっているのかもしれません。
ただ、同時に思うのです。
まだ、「最後の矢」が残っているのではないかと。
勿論、確信はありません。
そして、あったとして、その矢が確かに飛ぶのかも分かりません。
今は、ただ、その時が来ることを信じて
日々稽古を積むしかありません。
最早終わっているかもしれませんが
最後の最後に見せつけたい意地もある。
そして、その意地が新たな流れを生み出すこともある。
そのことを信じて、これからも一歩一歩進みたいと思います。
もう、そんなに時間は残されていないでしょうし。
ともかく、とは申しても
劇団EOEは、EOEらしく邁進するのみです。
皆さまにおかれましても、素敵な一年になることを祈念しております。
また、劇場でお目にかける日が来ることを楽しみにお待ち下さい。
ご無沙汰しております。真生(まお)で御座います。
早速ですが、劇団EOE、本日八周年を迎えました。
ここまで歩めたことは、皆様のご声援のお陰だと思っております。
本当に有難う御座います。
今日はこれから「とある場所」に向かいます。
8年前の今日、
自分が何時かこの場所に、こんな理由で向かわなければならない日が来るなんて、
想像すらしていませんでした。
そんなことに、ふと、この8年の月日の長さを感じます。
ですが、8年前、まさか、こんなところへ伺えるようになるとも思っていなかったでしょう。
そう考えれば、この8年で出会った方々への感謝の念しか生まれてきません。
この1年は「第2章」への生みの苦しみが続いております。
EOEファンの皆様、お待たせして申し訳御座いません。
ですが、かつてのEOEを取り戻し、そして、過去を越えた、新たなEOEが生まれる。
これからの一年が、その第一歩の一年になると確信しております。
ですので、EOEファンの皆様、
あと少しだけ、もう少しだけお待ち下さいませ。
最後になりますが、EOEファンの皆様におかれましても、
これから肌寒い季節となりますので、何卒ご自愛下さいませ。
お互い、元気な姿で、劇場にてお会い致しましょう。
あと少しだけ、もう少しだけお待ち下さいませ。
劇団EOE 代表
真生